スタッフXは、周囲から「Xさんって、なんでも軽々こなしますよね」と言われることがよくあります。
でも実際は、
イベントの集客も、
お客様に満足していただく接客も、
店の売上を安定させるための工夫も、
毎回、実は本当に泣きたくなるくらい苦労しているんです(猛爆)
そんな私から見て感じることは、正直に言えば、多くのスタッフは努力と呼べるほどの行動をまだしていない、ということです。
より正確に言うと、「その程度では努力と呼ぶには足りない」ということかもしれません。
スタッフXが陰で努力をし、個別にお客様と丁寧にコミュニケーションを取る姿を、周囲は見ているはずです。
集客のための努力、
お客様を満足させるための努力、
安定した売上を作るための努力、
つまり、“スタッフXの努力の基準”は、もうずっと前から可視化されています。
であれば、「Xさんがあれだけやっているなら、自分ももっと頑張らなきゃ」と考えても不思議ではないのに、多くの人はその現実を避け、近道やラクな方法を探し続けます。
なぜそうなってしまうのか。
その答えは、心理学的にいくつか説明できます。
見ないフリの正体は「心を守るためのバイアス」です。
①自己防衛バイアス
他人の成功が努力の結果だと認めてしまうと、「自分もやればできるはずなのに、なぜやっていないのか?」というつらい問いが生まれます。
その痛みを避けるため、「自分にはまだ良いアイデアが浮かんでいないだけ」と思い込もうとしてしまいます。
②現状維持バイアス
「努力すれば成功できる」という現実を認めてしまうと、現在の自分の生活や習慣を変える必要があります。
しかし、人間は本質的に変化を避けようとするため、無意識のうちに「これは自分には向いていない」「環境が違う」と理由をつけて目を逸らしてしまうのです。
つまり、「見ないフリ」はただの怠けではなく、防衛本能なので、「もっと頑張れ!」と叱咤しても意味がありません。
人は“事実”ではなく、“自分の心が受け入れられる解釈”に基づいて動きます。
だからこそ、人はスタッフXのことを“才能がある”とラベリングした方が、心が傷つかずに済むのです。
もしスタッフXのことを「才能がある人」ではなく、「地道で継続的な努力を自分よりしている人」と認めてしまったら、自分の現実と向き合わざるを得なくなります。
「そもそも自分より努力している」という現実は、時に人のプライドを深く傷つけます。
だから人は無意識に、スタッフXの本当の姿を見ないようにします。
これは「スタッフXの本当の姿を知りたくない」ということではなく、「それを知ってしまうと自分自身と向き合うことになる」ということです。
だから最近の私は、ただ努力の過程を見せて「あなたたちももっと頑張って」と言うのではなく、
「努力をした方が結局ラクで気持ちが良いよ」と、“努力”の意味そのものを再定義することが大切だと気づきました。
最初の話に戻ると、「スタッフXはなんでも軽々とこなす」のではなく、
「スタッフXはなんでも軽々とこなしているように見たい」が正解で、
そのことを理解した上で、私自身も伝え方を工夫していきたいと思っています。
SM.カルマでの努力とは、実は気持ちよく生きるための最高の方法なのです。
と言う事で、本日も当たり前の事を当たり前にして
当店が営業できる事に感謝して
そして業務開始していきます!
本日も良い1日を!
ご安全に!
SM.カルマのディスコード始めました!
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まだ手探りですが、一度ご覧くださいませ!
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