お金のイロハ　PART3（お金を攻略するぞ編）

「借金」について考えてみましょう！
大人はよく「借金は悪いこと」って言うますよね。
ついでに「投資も危ないからやめとけ」って言われるかも。
でも、これをそのまま信じなくていい。実は、「悪い借金」と「良い借金」があって、
この2つをちゃんと分けて考えればいいだけなんです！

悪い借金って？
「悪い借金」っていうのは、必要ないものやムダなもの（＝浪費）に使う借金のことです。 借金って、あとで必ず返さないといけないけど、ムダなものにお金を使ってもそれ以上のお金が戻ってこないから、返すのが大変になりますよね？

良い借金って？
一方で、「良い借金」っていうのは、自分にとって役立つ投資に使うものです。 たとえば、それを使うことで将来もっとお金が増えるようなことに使うなら、
その借金はむしろしたほうがいい場合があります。

たとえばこんな話
お父さんがこう言ったとするよ。「毎日お皿を洗ったら、1日100円あげるよ」
ここで、君には3つの選択肢があります。

1つ目：毎日お皿を洗う
この方法だと、毎日100円ずつコツコツ稼ぐだけ。単純でわかりやすいけど、自分の時間をずっと使い続けなきゃいけないですよね。

2つ目：お金を貯めて「食洗機」を買う
毎日お皿を洗って100円を貯めていく。10ヶ月後に「食洗機」を買ってからは、
その機械にお皿を洗ってもらうんだ。そのあとも100円もらえるけど、君の時間はもう取られません。 これが「貯金して投資をする」という考え方ですね。

3つ目：借金して「食洗機」を先に買う
ここがポイント！ お父さんから最初に3万円を借りて「食洗機」を買うとします。そうすると、最初からお皿洗いの時間をゼロにできるんです。
そして、100円ずつもらったお金で借金を返していく。10ヶ月後には借金を返し終わって、それ以降は自分のものになる！ これが「借金を使って投資する」という方法です！

「日本人と「お金」の話」

しかし、このような深刻な状況があるにもかかわらず、日本では子どもたちにお金の知識を教える場がほとんどありません。

「お金の守り方」
「お金の作り方」

これらについて話し合わないどころか、「お金の話をするのははしたない」という風潮があります。
真面目にお金の重要性を語る人は「銭ゲバ」などと嘲笑されることさえあります。
その結果、多くの人がお金について無知なままで、大切な命が失われていくのです。

あなたの親や学校の先生はどうでしたか？
あなた自身、あるいはあなたの子どもたちはどうでしょうか？

「親や大人の役目」

親や大人には、知識を教え、命を守る役割があります。
たとえば、僕は母親にそろばんを強制的に習わされたことで、お金の管理や計算の基礎を学び、
今の自分があると思っています。知識不足で失われる命もあることを、もっと多くの人が知るべきだと感じます。

まとめ

仕事とは直接関係のない話かもしれませんが、これはとても大切なことです。
今日も「当たり前のことを当たり前にする」ことに感謝しつつ、日々を大切に過ごしていきましょう！

と言う事で、本日も当たり前の事を当たり前にして

カルマが営業できる事に感謝して

業務開始します！