「自分で商売をした経験がない」ことが、どれだけ不利かを伝えたいと思います。
僕もこれまで多くの若手スタッフや仲間を育成してきましたが、実際の現場で痛感するのは、
商売を自分で経験したことがない人間と、経験している人間との間には、とてつもない差があるという現実です。
自分が扱う商品の仕入れ値や諸経費がいくらで、その結果どのくらい利益が出て、自分の収入はどのように決まるのか――これを理解していないと、
給料を上げる方法を自分で見つけたり、経営者に交渉したりすることは絶対にできません。
小さな規模でもいいんです。メルカリでもいいし、ヤフオクでも構いません。一度自分の財布からお金を出して、商品を仕入れて販売する経験をすれば、すぐに分かります。
でもほとんどの人が、その小さな一歩すら踏み出さないまま社会人になっています。
僕が若いスタッフや若者に「小さくてもいいから、一回、自分で商売をやってみろ」と伝える理由はここにあります。
商売を知らない人には、そのことが自分の弱点だとすら気付けない。でも経営者や実際に現場を経験している人間からすれば、その弱点は一目瞭然なんです。
代表的な弱点を具体的に挙げるとすると:
① 商品の価格設定に根拠がない。相場感覚がないから適正価格が決められない。
② 商品を魅力的に見せるためのコピーライティング能力がない。購入意欲を掻き立てる説明ができない。
③ お店側の苦労を知らないため、取引条件が乱暴で、結果としてプロジェクトが頓挫することがある。
④ どの商品が売れるかという感覚がなく、自分自身でキャッシュポイントを作り出せない。
他にもありますが、このあたりが特に顕著な弱点です。
僕自身も、最初の商売は小さなことから始まりました。仕入れた商品の数や値段設定を何度も失敗して、小さな赤字を何度も重ねました。
失敗したビジネスはいくらでもあり、そんな中「いくら売れば黒字になるか」と計算しながら、試行錯誤を繰り返しました。
今はそれなりの規模で商売を回せるようになっていますが、そのスタートは本当に小さなものでした。だからこそ、①~④のような商売の基本を体で覚えることができました。
そして一度覚えた技術は、ずっと役に立っています。
僕はこれから、自分の周りにいるスタッフや後輩たちに、こうした実践的な商売の技術や感覚を伝えていきたいと思っています。
なぜなら、考える力がないまま社会に出てしまう若者を増やしたくないから。僕はそういう現実にちょっと抗ってみようと思っています。
以上、スタッフXからのリアルな現場レポートでした。
と言う事で、本日も当たり前の事を当たり前にして
当店が営業できる事に感謝して
そして業務開始していきます!
本日も良い1日を!そして素敵な日曜日を!
ご安全に!
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まだ手探りですが、一度ご覧くださいませ!
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