おはようございます！
来年は仮想通貨バブルと言う事で、
NFTについてお話ししたいと思います！
「NFTってなに？」
NFTを説明するには、「モナ・リザ」と「東京タワー」を使った話がぴったりだと思います！
1. モナ・リザの話
ネットで「モナ・リザ」って調べると画像がいっぱい出てくるよね？その画像をスマホに保存して、待ち受けにするのも自由。でも、本物のモナ・リザは世界に1つしかなくて、フランスのルーブル美術館にあるんです。
→ 「本物」には価値がある。
誰でもコピーできるけど、「持ち主が誰か」がちゃんとわかるから、本物は特別なんです。
2. 東京タワーの話
東京タワーはみんなが見られるし、触れるけど、実は「持ち主」がいるんです。それが個人や会社だとしても、東京タワーの価値が下がるわけじゃないですよね。
→ 「みんなが使えるものでも、持ち主がいる」って意外と普通なんです。
「NFTとデジタルデータの違い」
でも、ここで問題。
スマホで写真や音楽を保存すると、コピーが本物とまったく同じになりますよね？
例えば、ある人が有名な絵を描いたとしても、その「データの持ち主は誰か？」を証明するのってめちゃくちゃ難しいのです。
「NFTの登場！」
NFTは、その「データの持ち主」を証明してくれる仕組みなんだ。これを具体例で説明しますね！
具体例：誰かが描いたイラスト（ここではA君のイラストとしておきます）
A君がイラストを描いた！
「謎のキャラクターA」というキャラクターの絵を描いて、SNSにアップする。
画像はみんなが保存できる
ネットで公開されたから、
誰でもスマホに保存できる。コピーも自由。
でも保有権（NFT）は1つだけ！
A君は「このイラストの保有権」をNFTにして、B君に10万円で売る。
「保有権」だけは1つしかないし、B君さんが持っていることがみんなにわかる。
B君が売ったら？
次にB君がその「保有権」をC君に15万円で売ったとする。
そうすると、今度はC君が持ち主ってみんながわかる仕組みになってる。
もし偽物が出たら？
たとえば、D君さんが自分で「謎のキャラクターA」を描いて、
「俺が持ち主だ！」って売ろうとしたらどうなるでしょうか？
→ 「嘘つけ！本物はC君が持ってるって記録されてるぞ！」ってすぐバレるんです。
「NFTって結局なに？」
NFTは「この画像（音楽・動画など）の持ち主は誰か」を証明するデジタル証明書のこと。
コピーは自由だけど、本物の「持ち主」がわかるようになってるから、その証明書自体に価値がつくんです。
「NFTの面白さ」
有名な絵や音楽の「保有権」をコレクションできる！
保有権を売買して利益を出せるかも！
デジタルでも「本物の価値」を作れる！
など、これからの未来に完全にデバイスとなる技術なので
覚えておいて損はないと思います！
と言う事で、本日も当たり前の事を当たり前にして
カルマが営業できる事に感謝して
業務開始します！
本日も良い1日を！ご安全に！
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まだ手探りですが、一度ご覧くださいませ！
