
おはようございます。
大阪・梅田のSMクラブ「SM.カルマ」のTENCHOです。
今日は、少しお金の話をしたいと思います。
僕は、お店を経営する上で、いつも考えていることがあります。
それは、
「お金は、使ったら無くなるものではなく、使い方によって価値を増やせるものだ」
ということです。
例えば、手元に一万円があったとします。
その一万円で、美味しいご飯を食べる。
もちろん、それはそれで素晴らしいことです。
ただ、僕がSM.カルマの経営者として考えるのは、
「この一万円を、どうすれば一万円以上の価値に変えられるだろう?」
ということなんです。
今日は、そんなお話です。
■ 一万円を、一万円で終わらせない
例えば。
SM.カルマの女性が、自分の技術を磨くために一万円を使ったとします。
その結果、新しい技術を身につけ、お客様にこれまで以上に喜んでいただけるようになった。
お客様から「またあなたに会いたい」と言っていただけるようになった。
そして、その経験が女性自身の自信につながった。
この場合、最初に使った一万円は、単なる一万円ではありません。
「技術」と「自信」と「信用」を生んだ一万円です。
あるいは、お店が一万円を使って、女性たちが働きやすくなるための備品を購入したとします。
その備品によって、毎日の作業が少し楽になった。
女性たちが余計なストレスを感じず、お客様と向き合うことに集中できるようになった。
結果として、お客様の満足度も高まった。
これも、一万円を超える価値が生まれた一例だと思います。
つまり、
お金の価値は、金額そのものではなく、何に使うかによって変わる。
僕は、そう考えています。
■ 「高いか安いか」だけで判断すると、大切なものを見失う
お店を経営していると、毎日のようにお金を使う場面があります。
備品の購入。
設備の修繕。
女性たちの働く環境づくり。
広告や宣伝。
日々の小さな支出も含めれば、本当にたくさんあります。
当然、経営者ですから、無駄遣いをしていいわけではありません。
ただ、ここで気をつけなければならないのが、
「安ければ正解」
という考え方です。
例えば、安い備品を購入した結果、すぐに壊れてしまった。
結局、買い直すことになった。
その間、女性たちにも不便をかけてしまった。
これでは、最初から少し高くても、丈夫で使いやすいものを選んだ方がよかったかもしれません。
反対に、どれだけ高価なものを購入しても、誰も使わなければ意味がありません。
大切なのは、
「いくら払うか?」ではなく、「払った後に何が残るか?」
という視点です。
これは、お店の設備だけの話ではありません。
女性たちの教育にも、お客様へのサービスにも、同じことが言えると思っています。
■ SM.カルマが大切にしたい「価値が増える環境」
では、お金を使うことで価値が増えていく場所とは、どこなのでしょうか。
僕は、SM.カルマにおいて大切なのは、
「技術」「環境」「人」「信用」「経験」
この五つだと考えています。
特に大きいのは、「人」です。
SM.カルマには、それぞれ違った個性や魅力、得意分野を持つ女性たちがいます。
そして、その女性たちを支えるスタッフがいます。
お客様も、一人ひとり違った好みや願望を持っていらっしゃいます。
だからこそ、ここで大切なのは、単にサービスを提供して終わることではないと思うんです。
女性が技術を磨く。
スタッフが、その女性の魅力を理解する。
お客様が安心して自分の希望を伝えられる。
そして、お客様からいただいた感想やご意見が、次のサービスの改善につながっていく。
こうした一つひとつの積み重ねによって、お店全体の価値が高まっていく。
僕は、そんな環境を作りたいと思っています。
一人の女性が成長することは、その女性だけの成長ではありません。
その経験が、他の女性たちの刺激になることもあります。
スタッフの学びにつながることもあります。
そして何より、お客様にとって、より満足度の高い時間につながる可能性があります。
一人の成長が、周りの人たちの価値まで高めていく。
これが、僕が考えるSM.カルマの面白さです。
■ お客様が支払うお金も、単なる「料金」ではない
ここで、お客様の立場からも考えてみたいと思います。
SMクラブを利用する際、多くのお客様は、当然ながら料金を気にされると思います。
決して安い金額ではありません。
だからこそ、僕たちお店側には、その料金に見合う時間を提供する責任があります。
ただ、僕は、お客様に持ち帰っていただきたいものは、サービスを受けている時間だけではないと思っています。
例えば、日頃のストレスから解放される時間。
普段は誰にも話せない自分の願望を、安心して伝えられる経験。
自分でも気づいていなかった、新しい楽しみを発見すること。
あるいは、
「明日から、また仕事を頑張ろう」
と思えるような時間。
そういったものも、お客様にとっての大切な価値だと思うんです。
もちろん、感じ方は人それぞれです。
一度の体験で十分満足される方もいれば、同じ女性との関係を少しずつ深めていくことに喜びを感じる方もいらっしゃいます。
どちらが正しいということではありません。
大切なのは、
「支払った金額以上に、来てよかったと思っていただけるかどうか」
ということです。
そのためには、技術だけでなく、相手の気持ちを理解すること、希望や境界線を尊重すること、安心できる環境を整えることが欠かせません。
お客様からいただく料金を、ただの売上として終わらせてはいけない。
僕は、そう思っています。
■ 「回収するもの」は、お金だけではない
さて。
経営者として、ここは少し自分自身への戒めでもあります。
お店にお金を使ったとき、
「これで売上はいくら増えるのか?」
と考えることがあります。
もちろん、経営を続ける以上、利益は必要です。
そこから目を背けるわけにはいきません。
ただ、お金を使った結果を、目先の売上だけで判断してしまうと、大切なものを見失うことがあります。
例えば、女性たちが安心して働ける環境を整えるために、お金を使ったとします。
それによって、翌日の売上が急に増えるとは限りません。
でも、女性たちが長く働きたいと思えるようになったら?
困ったときに、安心してスタッフに相談できるようになったら?
自分の仕事に誇りを持てるようになったら?
それは、お金だけでは測れない、大きな価値だと思います。
お店にとって、女性たちが安心して働けることは、単なる経費の問題ではありません。
長く信頼されるお店を作るための、大切な土台です。
目先の利益にならなくても、未来の信用につながる支出がある。
このことを、僕は忘れないようにしたいと思っています。
■ SM.カルマという場所の価値を増やし続けたい
僕が目指しているのは、単に売上の大きいお店ではありません。
女性たちが、自分の個性や技術を活かして働けるお店。
スタッフが、女性たちの成長を本気で支えられるお店。
お客様が、自分の希望を安心して伝えられるお店。
そして、
「またSM.カルマに行きたい」
と思っていただけるお店です。
そのためには、必要なところに、きちんとお金を使わなければなりません。
女性たちの成長に使うお金。
働く環境を整えるためのお金。
安全や衛生を守るためのお金。
お客様に、より良い時間を提供するためのお金。
これらを、単なる「出費」として考えたくないんです。
もちろん、何でもお金をかければいいという話ではありません。
使った結果、本当に価値が生まれているのか。
女性たちやお客様のためになっているのか。
そこは、しっかりと見極める必要があります。
ただ、必要な支出まで削って、目先の数字だけを良くしようとする経営は、僕が目指しているものではありません。
一万円を節約することも大切です。
でも、その一万円を使うことで、女性たちの技術が磨かれ、お客様の満足度が高まり、お店への信用が積み重なっていくのであれば。
僕は、その一万円を使う意味があると思っています。
お金は、使えば財布から無くなります。
でも、
お金を使った結果、生まれた価値まで無くなるわけではありません。
技術として残る。
経験として残る。
人との信頼関係として残る。
そして、それらが、また次の価値を生んでいく。
SM.カルマも、そんな場所であり続けたいと思っています。
というわけで。
今日もお店を経営しながら、自分自身に問いかけていきたいと思います。
「この一万円は、何のために使うのか?」
「この一万円を使った後に、何が残るのか?」
「この一万円は、SM.カルマに関わる誰かの未来を、少しでも良くできるだろうか?」
安いものを探すだけではなく、
価値が増える使い方を探す。
それが、僕の考える「正しいお金の使い方」です。
そして、その積み重ねが、SM.カルマというお店の未来を作っていくのだと思っています。
今日も、女性たちとお客様にとって、価値のある一日を作っていきたいと思います。
現場からは以上です。
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